東青連研修会北海道大会

7月17日(火)東青連研修会が小樽高等支援学校にて開催されました。

民間で本業の傍らロケット開発をしている株式会社 植松電機の植松社長の講演を拝聴しました。

まわりから「どーせむり」と言われたり、不幸にも自分で思ってしまった時に『だったらこうしてみれば?』という発想の転換が重要であり、失敗してもそれは成功の為のデータの蓄積であり、「無理」ではない。との事です。

会場の小樽高等支援学校は素晴らしい学校でした。教室から体育館、寄宿舎まで、ゴミ一つ落ちてない。隅々まで掃除されて全て生徒さん達だけで行われているそうです。講演後の質疑応答も、モジモジしている大人達を後目に多くの質問が発言されました。

北海道青年部会からのお土産で小樽高等支援学校の生徒さんが作った『ラビーちゃん名刺入』頂きました!